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	<title>Logical Creativity! &#187; university</title>
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		<title>僕が高校生だった時には、今の自分の仕事は存在していなかった。</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Jun 2014 15:16:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shunsuke]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[university]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、高校生が、将来しくみデザインでやっているようなことをしたいから話を聞きたい！と１人でしくみデザインに会社訪問にきました。 その行動力に感銘を受け、せっかく来てくれたから何か持って帰ってもらおうといろいろお話ししまし]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2014/06/10300153_462117737223979_3608003654227685267_n.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-241" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2014/06/10300153_462117737223979_3608003654227685267_n.jpg" alt="ak" width="410" height="272" /></a></p>
<p>先日、高校生が、将来しくみデザインでやっているようなことをしたいから話を聞きたい！と１人でしくみデザインに会社訪問にきました。<br />
その行動力に感銘を受け、せっかく来てくれたから何か持って帰ってもらおうといろいろお話ししました。</p>
<p>そのときに、改めて思ったのです。<br />
20年前、自分が高校生の時には、今やっている仕事が存在すらしていなかったんだな、と。</p>
<p>だからもし、高校生の時に「将来なりたい職業」を決めていたら、今の僕はなかった訳ですよ。<br />
高校生に想像できる仕事なんて高が知れてますよね。<br />
せいぜい、親の仕事や近所の人、テレビなどのメディア、あるいはインターネットで見たことがあるか・・・。<br />
しかも、たとえどんなにがんばって調べたとしても、得られる情報は全て過去の情報です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕が高校生の時にはスマホはもちろん携帯電話なんてまだありませんでした。<br />
でも、誰かとコミュニケーションを取りたいという気持ちはありました。当たり前ですが。<br />
その手段が固定電話しかなかっただけ。</p>
<p>友達や彼女と、時間を気にせず、親に気を使わず、連絡を取りたい。気持ちを伝えたい。できるだけすばやく気持よく。<br />
その思いは、ずーっと昔から変わりませんよね。おそらく人類が誕生してから、ずっと。<br />
ツールが、手紙から固定電話になってポケベルになって携帯電話になってスマホになっただけです。</p>
<p>今ある職業は、たまたま今できるものを提供しているに過ぎない。<br />
だから、高校生の時なんかに、将来やりたい仕事を決めるなんてそもそも無理があるのです。<br />
行きたい会社を決めるなんてもってのほか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それじゃあ、どうしたらいいのでしょう？</p>
<p>自分がやってて楽しいこと、気持ちのよいこと、あるいは、こうなったらいいな、という願望を、要素レベルに落としこんで、それをずっと持っておいて、いろんな人に言いまくるのが良いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・・・意味分からないですよね。<br />
ええと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、将来テレビ局で働きたいんだ、とします。<br />
テレビなんて未来はないよ、とか、いやいや映像はなくならないよ、とかそんなこと言ってもしょうがない。わからないんだから。<br />
だからまず、テレビ局で働きたいのは、映像が作りたいからなのか、ニュースを多くの人に届けたいからなのか、有名人に会えそうだからなのか、そこを掘り下げていきます。</p>
<p>どうやら、ニュースを多くの人に届けたいからだ、と思ったとしましょう。<br />
次に、そのニュースってのは世界情勢なのか身近な情報なのか、できるだけ多くの人に届けたいのか必要な人に必要なタイミングで届けたいのか、ニュースを編集したいのか読み上げたいのか、あるいはニュースを作りたいのか・・・。<br />
ん、届けたいってなんだろ、映像が良いのか文字が良いのか。日本だけで良いのかな、世界中なのかな。あ、もしかして情報が拡散していく様子が楽しいのかも。</p>
<p>そうやって、できるだけそれ以上分解できないような要素にまで絞り込んでいくのです。<br />
その結果、情報を適切な人に届けることで価値を最大化したいんだな、ということに行き着いたとします。</p>
<p>社会人で、すぐに仕事に結びつけたかったら、そこから実現する手段を考えれば良いだけですね。<br />
今ならWEBサービス作ったって良いし、ニュース系のアプリサービスに参画しても良いし、新聞社に入ってやってみよう、と思っても良い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、高校生だったら、実現方法なんて考えないで、要素分解で止めておいたら良いじゃないかと思うのです。<br />
そしてできれば自分が行き着いた要素を声に出して人に言い続ける。<br />
そうすると、自然と実現する環境は整っていくと思うのです。今ある職業に就くのではなくて。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>僕の場合。<br />
楽器が弾けるようになりたいけど練習したくない、とずーっといいつづけてました。<br />
適当に体を動かしたらそれに併せて良い感じに音楽が演奏できたら気持ちいいのに、とか、高校卒業か大学入ったくらいに言ってたような気がする。</p>
<p>これだけだと、単なるわがままな願望なだけですが。</p>
<p>ずっと言い続けるだけで、結構実現しちゃうもんですよ。そのうち。<br />
今振り返ると、全然関係ないことをそのときおもしろいと思ったからやってただけなのに、ちゃんと意味があって繋がっているみたいに見えます。<br />
でもそれは、後から過去を振り返ると、なだけなんですよねー。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>夢を持って、とか、目標を持ってとか言うつもりはありません。<br />
というか、むしろ持たないほうが良いと思う。<br />
最高の未来は、「最高の今」の積み重ねにすぎないので、いかに今をベストの状態にするかを考えるべきなんじゃないかな。<br />
今をベストにするときの指針として、好きなこととか思ってることを要素分解して持っておくと楽だよ、ということなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>過去に決めた自分の未来に縛られて、今が最高じゃないなんてもったいないよ、と思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>そこそこデザインのススメ</title>
		<link>http://nkmrshnsk.com/?p=77</link>
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		<pubDate>Tue, 18 Sep 2012 15:27:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[shunsuke]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[university]]></category>

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		<description><![CDATA[神戸大学集中講義にて「そこそこデザインのススメ」のお話をしました。 デザインにはコツというかルールがあります。 それをほんのちょっと知るだけで、誰でもそこそこのデザインは出来るようになるのです。 人を感動させるようなもの]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>神戸大学集中講義にて「そこそこデザインのススメ」のお話をしました。</p>
<p>デザインにはコツというかルールがあります。<br />
それをほんのちょっと知るだけで、誰でもそこそこのデザインは出来るようになるのです。</p>
<p>人を感動させるようなもの作れなくても、人に伝わるものは作れる。</p>
<p>言ってみれば、書道家のような芸術的な文字は書けるようにはなれなくても、読みやすい綺麗な文字が書けるようになれば言葉が相手に伝わりやすくなるよね、という話。</p>
<p>どういうわけか、デザインのカキカタみたいなものは、そっち系の専攻に進まないと教わらないんだよね。本当は、デザインで飯を食うつもりのない人にこそ教わるべきだと思うんだけど。<br />
工学系の学会のプレゼン資料、ヒドイのが多いですよね。知らないだけなんですよ。もったいない。</p>
<p>というわけで、主にデザインを仕事にするつもりのない人向けのデザイン講義です。</p>
<p>デザインのポイントは大きく分けて３つ。<span id="more-77"></span></p>
<p>１．色の選び方<br />
２．端を揃える<br />
３．空白を配置する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>１．色は３色＋１色</strong></p>
<p>もう、色を選ぶのどうしていいかわからない！というときに、とにかくこの４色しか使わないようにするとなんとかなるという乱暴な色の選び方です。</p>
<p>適当な色相環を探してきて（色相環でググるといっぱい出てきます）、何か一つ好きな色を決めて、その両側２色と反対側の１色を使います。類似色３つと補色１つですね。</p>
<p>ためしに黄色を選んでみるとこんな感じ。</p>
<p><img title="20071229_415605.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/20071229_415605.png" alt="20071229 415605" width="300" height="250" border="0" /></p>
<p>補色（この場合は青）をポイントで使うと効果的ですが、まあ、あまり気にしなくて良いです。<br />
この４色しか使わないようにすればそれらしい感じになります。</p>
<p>ためしに、この４色だけ使って自分の写真をウォーホル風にしてみました。</p>
<p><img title="4color.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/4color1.png" alt="4color" width="100" height="100" border="0" /></p>
<p>それっぽいといえばそれっぽい、、、かな？</p>
<p>もうちょっと専門的にいうと、メインカラーとサブカラーとアクセントカラーを7：2.5：0.5にする、とか6：3：1にする、とか、色は明度と彩度と色相で構成されていて、とか、トーンという概念があって、とか、ちっとも簡単じゃなくなってきます。まあ、それほど色の世界は深いってことなんですが。</p>
<p>更に詳しく知りたい人のために、<a href="http://matome.naver.jp/odai/2133997827563533001">こちらのまとめ</a>をもとにお話しました。</p>
<p><a href="http://matome.naver.jp/odai/2133997827563533001">このプレゼン</a>も割と有名ですね。よくまとまっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>２．端を揃える</strong></p>
<p>これは、読んで字の如しで、そのまんまです。</p>
<p>とにかく、端という端が同じライン上になるようにそろえます。<br />
デザイナーは時々わざとずらしたりしますが、そんなことは気にせずにとにかく全部揃えちゃって良いです。</p>
<p>↓　適当に四角を並べたもの。</p>
<p><img title="haji1.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/haji1.png" alt="Haji1" width="200" height="200" border="0" /></p>
<p>↓　端のラインが必ずどこかの四角と揃うように並べ直したもの。</p>
<p><img title="haji2.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/haji2.png" alt="Haji2" width="200" height="200" border="0" /></p>
<p>なんかきっちりしますね。文字を並べるときも一緒です。</p>
<p>最初やつのほうが躍動感があって好き、という人もいるかも知れませんが、そこそこデザイナーには、躍動感とかそういうのはいらないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>３．空白を配置する</strong></p>
<p>要するに、できるだけ隙間を作れ、ということですが、その時に視線を意識しましょう。</p>
<p>まずはこれを見てください。</p>
<p><img title="space1.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/space1.png" alt="Space1" width="200" height="200" border="0" /></p>
<p>どこ見ていいかわからなくて、目が泳ぎませんでしたか？</p>
<p>つづいてこれ。</p>
<p><img title="space2.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/space2.png" alt="Space2" width="200" height="200" border="0" /></p>
<p>「いす」「まち」「こ」が目に入ったと思います。<br />
それは、周りに空白があるからなんですね。</p>
<p>それでは、これは？</p>
<p><img title="space3.png" src="http://nkmrshnsk.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/space31.png" alt="Space3" width="200" height="200" border="0" /></p>
<p>「いただきます」からの「ん」で目が止まったら成功です。</p>
<p>空白って大事なんですよ。<br />
でも、それを知らないでいて、余白がいっぱいあるともったいなく思ったり不安になったりしがちです。そうすると文字や画像と画面（紙面）全部を埋めつくちゃうんですね。でもそれは逆効果です。</p>
<p>ちなみに、こういうのを「<a href="http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/intro/intro_52/index.html">ゲシュタルト心理学</a>」と言ったりします。</p>
<p>授業では、そういう話も織り交ぜつつ話をしたわけですが、そこそこデザイナーにとってはそんなことはどうでもよいことです。できるだけたくさん空白を作るようにしよう、と覚えておけばOKです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・・・とまあこんな感じで、その他「フォントの使い方」「SN比」「画像優位性」などなどのプレゼン資料を作るTIPSのような話も交えながらの2時間くらいの講義でした。講義では、実際の（悪い見本のような）プレゼン資料を少しずつ修正しながら話をしたので、よりわかりやすかったんじゃないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その後は実習です。<br />
講義なんて聞いただけじゃ絶対身につきません。できるようになった気分になるだけです。だから話を聞いたら即実践です。</p>
<p>3〜5人のグループになって、それぞれでテーマを決め、パワーポイントを使って資料を作り、最後にみんなの前で発表してもらいます。</p>
<p>そして、発表の際には、グループごとにデザイン的に良かったところ、直したほうが良いところ、プレゼンの仕方、などなどを即興でコメントします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それにしても、今回の神戸大学の学生たちはかなりレベルが高くて、授業してて楽しかった。<br />
ここに載せられないのが残念です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上、神戸大学集中講義「ヴィジュアル・コミュニケーション論」の講義まとめでした。</p>
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